厚生労働省 平成25年「勤労青少年の標語」決定
  • 2013年01月11日

 厚生労働省は、1月11日、平成25年「勤労青少年の標語」に、岐阜県岐阜市在住の後藤 順さん(59歳、公務員)の作品を選んだ。


 本標語は、毎年広く公募を行い、寄せられた作品の中から優れたものを翌年の標語として選定しており、平成25年は、全国から3,837作品の応募があり、その中から厳正な審査の結果、選ばれた。

 今後、厚生労働省は、平成25年の勤労青少年福祉行政推進にあたり、各記念行事やスポーツ・レクリエーション大会において、今回の作品を広く活用していく方針。




〈平成25年 勤労青少年の標語〉

 頑張るね いい顔 いい夢 いい仕事

 ~ 作者の想い ~
   挫けることなく、一生懸命に働く姿、そこには明るい未来が待っています。
   彼らこそ、この国を支える力なのです。





◇ 「勤労青少年の標語」とは。。。
   勤労青少年が充実した職業生活を営むとともに、主体的、積極的に社会の一員として活躍できるよう、また、そうした勤労青少年の努力に対しての社会一般の支援を期待して、勤労青少年、勤労青少年福祉行政関係者および勤労青少年団体などが行う活動の指針として定めるもの。








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