トーソー 装飾性カーテンレール「フィットアーキ」6/3(月)発売
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窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー(株)は、近時の住宅トレンドを踏まえた新しいコンセプトのカーテンレール、カーテンアクセサリーの新製品を6月3日(月)より全国で発売する。
〈 新製品概要 〉
■装飾性カーテンレール「フィットアーキ」
「フィットアーキ」は、華美な装飾をそぎ落とす一方で、レールに求められる基本機能やカーテンをより美しく見せるための工夫を付加した、新しいコンセプトのカーテンレール。
レールの最大長さは4.0m(一般的な装飾性カーテンレールの最大長さは約3.0m)なので、今までは取り付けることのできなかった開口部の広い窓(3.0m)以上でも、レール1本で取り付けが可能になった。
レールを壁面に固定(正面付け)するためのブランケットもコンパクトサイズ(幅35mm、高さ18mm)なので、サッシと天井との間が狭い場所でも、「フィットアーキ」を使えばカーテンを取り付けられる。
【特長】
①シンプルなデザイン
レール上面・下面は凹凸のない直線的なデザイン。上面がフラットなので、
吹き抜けなどの高い場所から見下ろした時の見栄えも美しく、一般的な
装飾性カーテンレールと比べて光漏れが少なく、断熱効果も期待できる。
ブラケットにレールを取り付けた後に、リアカバーを取り付けるので、
ブラケットや取付ネジなどの部品が隠れる構造。
②天井直付けが可能
天井面からカーテンを吊り下げると、窓を大きくかつ部屋を広くみせる効果が
期待できる。
③カーテンを機能的かつ美しく見せるオプションパーツも充実
・マルチマグネット機能(オプション)
サイドに「片マグネットランナー」を追加すると、レールの端からカーテンを
開閉することが可能。掃き出し窓で部屋の内側と外側との出入りがスムーズ
にできる。
・カーテンストッパー(オプション)
カーテンをサイドに寄せても生地の反発でカーテンが閉まってしまう場合でも、
レールの溝に「カーテンストッパー」を取り付けることで、カーテンを好きな位置で
固定することができる。
■カーテンアクセサリー(タッセル) アイテム追加
カーテンを束ねるタッセルに、近時のカーテントレンドに合わせたデザインを追加。
①タッセルCT60
クリスタルをあしらったモダンテイストのタッセル。
②タッセルQC75
カラフルな細い糸を束ねたカジュアルテイストのタッセル。
③タッセルJS80
シルバーのバックルが印象的なモダンテイストのタッセル。
④タッセルQS70
ビーズとリボン風の紐が優しい印象をもたらすカジュアルテイストのタッセル。
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