住団連 「平成25年度 第1回住宅業況調査報告」発表
  • 2013年05月16日

 (一社)住宅生産団体連合会(住団連)は、平成25年度 第1回住宅業況調査報告を発表した。

 これは、住団連が、会員会社の支店・営業所・展示場等の営業責任者に対して、3ケ月毎に住宅市場の業況感(対前四半期の実績及び見通し)について、アンケート調査を実施しているもの。



 今回の集計では、戸建住宅は、総受注金額は5期連続のプラス。総受注棟数についても、前期のマイナスからプラスに回復した。
 地域別の総受注棟数では、東北(マイナス6)以外の、北海道(プラス34)、関東(プラス54)、中部(プラス22)、近畿(プラス37)、中国・四国(プラス42)、九州(プラス41)の地域でプラス実績となり、全体の指数もプラスに回復した。





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